- 2008-04-16 (水) 9:55
- インテリアソファーの種類
「二兎を追う者は一兎をも得ず」なんてことわざが成立しなくなる、ソファーベッドはまさにそういう家具です。もともと日本人はソファーに慣れていないせいか、長時間のソファーは落ち着かない、畳が恋しいという声も少なくありません。海外に行けば足を伸ばしてみたり寝転んでみたり・・・と本当に自由に使っています。そういう“リラックス”をさらに合理的に進化させたのがこのソファーベッドです。最新ソファベッドについて紹介。
【ソファーベッドってどんなもの?】
普段は普通のインテリアソファーとして使えるのに、形を変形させるとベッドとして使用できてしまうという2つの機能をもった家具。実際のところソファは場所を取る、ベッドはさらに場所をとる、生活感が出てしまう…ということで狭い日本家庭にとってはこれらの家具を置くスペースの確保が懸念されますね。このソファーベッドはそうした悩みの解消した合理的な大変頼もしいアイテムなのです。SOFAGRANDでは、さらにコンパクトでテーブルや収納を備えたソファーベッドもありますよ!
■ソファーベッドのメリット
ソファーベッド最大のメリットは何と言ってもスペースの有効利用ですね。二つの目的が達成できるのに、使用する場所は一ヶ所分しかとらないわけですから。ワンルームには愛称の良い家具と言えるでしょう。また、突然のゲストの訪問にも簡易ベッドとしても使えます。この使い回しが効く利便性がいいですね。ベッド時のマットやお布団をクローゼットなどに収納できれば、生活感等もでにくく気軽にお友達も呼べますね。
■ソファーベッドのデメリット
こういう一台二役の家具はどうしても可動部分などにギアなどや負荷がつきものです。そして一番動く部分なのでやはり耐久性は普通のソファには劣ってしまい、大抵の場合、それは弱点で壊れやすい部分になってしまうんですね。そうでなくても朝起きてソファとして使い、夜は寝る時にベッドにして・・と一日中使い続けるわけですから、どうしても長持ちしにくいのがデメリットと言えます。
【ソファーベッドの種類】
ソファーベッドにはベッドにする方法がいくつかあります。ここでは代表的な4つを紹介します。購入後の設置位置を決めて、それに一番都合の良いタイプを選びましょう。
■引き出しタイプのソファーベッド
座面(座る場所)を手前に引き出すタイプのものです。ソファーとして使う比率が高い人はこちらがいいでしょう。サイズもコンパクトなものが多く、来客などにたまに使う程度であれば問題ありません。しかし、直に座面部分がフローリングなどについてしまったり、折り返し部分に負荷がかかってしまいますので、寝心地や耐久度などはどうしてもリクライニングタイプより劣ってしまいます。自分はどちらが優先なのかを考える必要があるでしょう。
■リクライニングタイプのソファーベッド
背面の部分がリクライニングになっており、それをそのままフラットな位置まで倒すタイプのソファベッドです。この形が一般的に一番多く、シンプルなものといえます。あまり座面幅の小さいものを購入すると寝れないこともあるので注意。170~200cmがオススメです。座面下に収納がついたソファーベッドもあるので、必要な方はそちらを選ぶのいいですね。
■ローリングギア式のソファーベッド
回転式のソファーベッドです。座面部分を上に持ち上げ、背面部分を倒します。次に持ち上げた座面部分を奥行き方向に押して、座面を下に下ろすタイプです。こちらも座面下に収納付の場合があります。

■折りたたみタイプのソファーベッド
こちらは機能を優先する人にオススメです。3つ折れの大きなマットをソファにしたり、ベッドにしたりするタイプです。展開がやや面倒な点もありますがコンパクトなソファーベッドを求める方には一押しのソファベッドです。展開すスペースが一方向ではないのでご購入の際は、設置位置に注意してくださいね。しかしながらコンパクトでベッドにもなるのなら、引出しタイプよりも耐久性がある家具です。
【こんな方にはソファーベッドがオススメ!】
以上のようなソファーベッドの性質を考えると、やはり愛称の良いお部屋はひとり暮らしで部屋が狭い、またはワンルームの部屋となるでしょう。学生さん、単身赴任中のお父さんなどにピッタリです。収納付のソファベッドを狙う方には、リクライニング式がオススメ。ローリングギアの場合収納スペースは一番広くたくさん収納できますが、一度座面を起こさないと中身が取れない場合があります。面倒くさがりさんには、オススメできません。
【ソファーベッド購入時の注意&ポイント】
ソファーベッドは寝る姿勢が気にならない方意外は、大きめのソファーベッドの購入をオススメします。サイズなら170~200cm。一般的なソファよりも耐久性は、使用頻度から考えても劣るので買い替え時期があると考えてよい家具です。長くご愛用を希望であればソファベーベッドにカバーをかぶせたりクッションを使ったりなど、直接張地が痛まないような工夫をすると良いでしょう。ソファベッドは、変形方法に力を加える方向やコツを要求するものもありますから、スムーズに変形できるかを確かめておきたいものですね。最後に最も大事な注意点があります。それはベッドとして使えるということはかなり大きなソファーだということです。収納付ソファーベッドやリクライニング、折りたたみにしても大きな家具です。購入時には、設置スペースの確保、ソファの搬入経路の確認をきちんと行いましょう。購入後に「家に入らない!」「設置できない…」ということにならないように!ご自宅のお部屋までどうやって運びいれるかを事前に確認しておくと安心ですね。
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